住宅ローンの見直し

住宅ローンの見直しの豆知識

一戸建てやマンションをお持ちの方の多くが、住宅ローンを組んでいることでしょう。家計相談をしていると、多くのご家庭で住宅費がかなりの家計負担になっているのを多く見かけます。原因は、おうちを買う際に、買いたいと思う物件の金額がいくらで、それが払えるかどうか、を購入時の家計から出来るかできないか?を安易に判断した結果、という方が多くいらっしゃいます。 そのため、住宅ローンの返済が占める家計の割合は3割、4割という方も少なくありません。そうなっては、お子様の教育資金も自分たちの老後資金も貯めることは到底無理になってきてしまいます。しかも、そのような方々の多くがもう見直すなんて無理なことなんだと考えていることからも、これを機に少しでもあなたの家計を適正化するお手伝いに成ればと思っています。   住宅ローンの借り換え診断はこちらから  

お金を借りるということは?

はじめに、そもそものお話をしたいと思います。お金を借りるというのはどういうことか?ということです。金利とか返済期間とか変動とか固定とか言葉は知っていますが、本来お金を借りるということはどういうことなんでしょうか? 住宅ローンの場合、元金を分割で支払いながら利息を払います。普通、ローンというのはそういうものだと思いますが、   借入金額が3000万円、返済期間が35年、金利が3%の場合、シンプルに言うと、

35年後に3000万円返します。お金のレンタル代は年間3%支払います。毎年90万円のレンタル代を払います。 住宅ローンの場合は、元金を分割で払いながら、レンタル代(金利)を払うので、もっと負担は軽くなります。 いわゆるお金のレンタル代と、借りたお金そのものを返す、これがローン、というものです。

  ローンの返済には二つの返済方法があります。

元金を返済回数で単純に分割して返す方法

   元金均等返済方式といいます。 元金は、返済期間を通じて、一定になります。 金利は残高に応じて変化します。一般的には、返済期間が進めば進むほど金利は低くなります。 金利が一定の場合、返済額は、一回目が最高の返済額となり回を追うに従って減っていきます。 次にご紹介する『元利均等方式』と比較すると元金の減りが早く、トータルの返済金額は少なくなります。 デメリットとして、はじめの返済金額が大きいということがあります。

返済額が常に一定になる金額で返す方法

 元金均等方式と違い、毎月の返済額を一定にします。そのため、最初は元金に当てられる金額が少なくなります。 元金均等方式と比べると、はじめの返済額は少ないですが、トータルの返済額が大きくなる傾向にあります。

金利の種類と特徴

変動金利 年に2回(4月・10月)金利を見直し、その都度新しい金利を適用するタイプ。 金利の変動があっても返済額は5年間変わらない また5年後の新しい返済額は前回の1.25倍以内という制限が設けられているます。 固定金利選択型 返済期間の一定期間だけ金利を固定化する変動金利のオプション(特約)。 特約期間が終了する際に再び固定金利を選択しなければ変動金利に戻ります。 固定金利特約料は5千円から1万円。 全期間固定金利 返済期間を通じた金利が決まっているタイプ。 全期間一定のものと、ある時期から金利が変わる段階金利制のものがあります。

住宅ローンの見直し

① 繰上げ返済

繰上げ返済とは、毎月の返済とは別に、ある一定の金額を元金に充てる返済形式。これによって、返済期間が短縮されたり、返済総額が大きく軽減できるメリットがあります。(金利分の金額が減るため)

 この図の例で言えば、約100万円を繰り上げ返済に充てると、約140万円の利息が安くなり、1年10ヶ月の返済期間が短くなる、ということもあります。 低金利の今はすこし以前よりも効果は少ないとはいえ、元金が減ることに違いはないので、効果的な方法と言えるでしょう。 しかしながら、急いで繰り上げ返済をしたせいで、実際に使いたい時に使えない・・・となることもあるので、ライフプランを見直す必要があるかもしれませんね。

住宅ローンの見直し② 借り換え

よく聞く借り換えです。借り換えと一言で言いますが、 取引している銀行に依頼する、自分で確認して別の銀行に交渉・依頼する、住宅ローン借り換えを専門にしている業者に依頼する などの方法があります。 例えばこういうサイトで比較して検討する方法もあります。

 

まとめ

◆住宅ローンを借りるということは、元金を分割返済しながら、 お金をレンタル代として『金利』を払うということ ◆返済の仕方には2種類ある。 ◆金利の種類は大きく分けて3種類 ◆繰り上げ返済という方法 ◆借り換えをするという方法 ◆借り換えの方法   住宅ローン借り換えや家計の見直しのご相談はこちらからどうぞ!   ここまでお読みいただきありがとうございました。 お気軽に質問やご要望・ご意見などありましたらご連絡ください。 こちらへどうぞ!  

 




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